金晩

"金曜日の晩"を略した言葉。
「翌日は土曜日で休みだから
金曜日の夜は遅くまで遊べる」
という嬉しい気持ちを含むと言われているが

単に金曜日の晩を意味する場合もある。

同じ意味で、1980年公判から1990年初頭の
バブル時代には"花金(花の金曜日)"
あるいは"華金(華の金曜日)が使われていた。

景気の良さから金曜日の夜は積極的に
飲み歩く・遊び回るという華やかな
意味を伴っていたが、時は経ち
今では古い言葉となったため

"金晩"が登場したと思われる。

筆者は一斉休みの日曜が、1日中憂鬱である。