眼鏡が本体
眼鏡をかけているキャラクター
に対してよく使われる言葉。
眼鏡をかけていること
がアイデンティティーであり
眼鏡を外すことにより
そのキャラクターであることを
認識できなくなってしまったりと
マンガやアニメでは眼鏡というアイテムが
大きな存在として扱われることが多い。
眼鏡をかけているキャラクターが
困ったり驚いたりと感情が動けば
眼鏡も動く(ずれる)し、物理的・
精神的問わず衝撃を受ければ眼鏡がひび割れ
感情が読めない時はレンズが透けなくなるなど
‥‥‥‥‥キャラクターと眼鏡が連動して
表現されることもある。
服に着られていると言ったような
ニュアンスではないかと私は思う。
私の父曰く「人間は感情の動物」であり
生活のために日々働いて汗水流すのだそう。
私の父も眼鏡オヤジだがまるで逆コナン
(見た目はオヤジ頭脳(中身)は子供)である。
眼鏡は身体の一部といったところだろうか。
眼鏡オヤジといっていて気づいたが
私の父は「目玉オヤジ」のように
kawaii存在ではないことだけは明白だ。