明晰夢と誰が為に変態等の森

目が覚めたのを自覚しつつ目を開けない。

夢の中で目を瞑ったまま見ようとしてみる
丁度、立体視の要領であるかも知れない。

見たからといって特にどうということもない
見たら見たでやっぱり見たなあといった感じだ。

数分おきにアラームをかけていたりなどすると
眠りが浅い場合、眠りながら夢と自覚して見る。

入院時に監視が周ってきた時が私の初めてだった
見られるとマズい事をしている時など(明晰夢
夢に持ち込むに限る(現実逃避?)

目を開いているのと同じレベルの鮮明さである。

夢の中では好き放題できる。
然しながら、これは夢だと自覚しているだけ
現実的な夢しか、私の場合、見なくなるのだ。

退院後は、夢の中で叫ぶとか、その程度である。
入院中にビィジュアライゼーションの訓練を
目を瞑りながら行っていた成果ともいえようか。

このビィジュアライゼーション
引き寄せの法則にも役立つので
今後はそのことにも触れていこう(以降)と思う。

だから、本記事の更新についてきていただきたい。

こうやって、チマチマ理屈などこねるのも
変態の証かも知れない。

私の変態スピリットは他に活かすべきだろう。

精神医学的に言うならネガティブな情報は自律神経
に対してマイナスに働き免疫調整機能を狂わせる。

「あんたは私の邪魔する為に生きてるんや」
私の母の、私に放った言葉だ。
恐らく、言いっぱなしで本人は忘れているだろう。

何気ない言葉が気になって何10年も覚えている。
誰かがふともらした1言がいつまで経っても
忘れられない。そんな経験は誰にでもあるはず。

母も統合失調症、その妹も統合失調症(1級)。
「そんななんもめんどいんなら生きんの止め」

私は母の為の人生を生きていた。ある時までは。
生きるモチベーションとか何とか言いながら。

私は思えば幼少期から少し異質な子どもだった。
神経質だったと言い換えてもいいかも知れない。

自分の臍を取り出したり、他人に怪我させたり。
物を壊したりするのは幼少期からの事だった。

私は自他の見境なく平気で人を傷つけていった。

今回の入院も、神経痛や聴覚神経の過敏
視神経の過敏や過覚醒、嘔吐から来るものだった。

それらは薬で良くはなったが
今度はソワソワするようになった。

口がムズムズする、口惜しい、ムズムズする。
このソワソワやムズムズは薬の副作用だろうか。

暇つぶしの概念を取り戻したのだろう。
以前は暇の概念がなく、落ち着きがなかったから。

それだけ、意欲的になったと考えられなくもない。

これだけ情報が反乱する世の中で、意図せずに嫌な
情報が耳に入ってきてしまうこともあるだろう。

私は何かしら不快なものを見聞きしてしまった際
ポイッと捨てる動作をするように習慣化している。

嫌な情報や物事をゴミとイメージして
手でギュギュッと丸めて、後ろにポイッと
投げ捨てる。そして捨てて落ちたものは

もう見ない、気にしない。
これですべて終わりだ。

慣れなうちは実際に手を動かして
アクションを起こすことが分かりやすく
おすすめであるが

慣れてきたら私のように
頭の中でイメージするだけでもできるようになる。