精神世界のホント(本と)

受け入れの法則についてものの本を読んだ。

「受け入れの法則」といっても
昔から偉い人が言っている法則
というわけではない。

私たちがなんとなく感じていた人生のコツ
のようなものを、「受け入れの法則」
というちょっと難しい言葉で表している。

引き寄せの法則」そのものは
単純な物理法則のようなものだ。
思いは波動そのものであり

その思いと同じ波動のものを
あなたに引き寄せるだけだから。
そしてそれはつねに働いている原理だ。

受け入れは「さとり」の法則。

自分を批判しないで許し
次に他人を批判しないで許し
あなたの中にある愛を広げてゆきましょう。
心を開いて、すべてを受け入れてゆくのです。

とある。

私の場合、心を開くエネルギーがないので
自分が、今、体験しなければならないこと
を体験しているだけ。と思うと楽になる。

降参というのはわかるが
理想を捨てる(差をとる)
のが悟りだと思ってる。

体験しなければならないことが残っている。
神が許しているからあらゆるものが存在してる。

だから私も皆さんも、こうして生きている。

世界中の73億の人間はそれぞれが
自分の生きるべき人生を今
間違いなく生きている。

人間は不平等で「今、ここ」や
「人生は自分の責任」とは
健常者の戯れ言だと思う。

楽しくもなき世を楽しくだなぞ
薬でドーパミン制限されてる人間に言えるか?

(※)このブログは病みブログです。